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ボリンジャーバンドは必須知識!


勝っているトレーダーは使っているボリンジャーバンド

バイナリーオプション取引をする際に使うテクニカル指標の中でも基本中の基本が「ボリンジャーバンド」。
よく商材で売られているバイナリーオプションの必勝法も「ボリンジャーバンド」を利用したものが多いほど、勝つために必要なツールと言えます。
 

ボリンジャーバンドとは


ボリンジャーバンドとは、米国人のジョン・ボリンジャーが開発したテクニカル指標で、中心の移動平均線に標準偏差を追加した、統計学を応用したチャートです。
標準偏差(偏差値のようなもの)の線は「σ=シグマ」と呼ばれ
 
移動平均線から上に離れるにしたがい、+1σ、+2σ、+3σ
移動平均線から下に離れるにしたがい、-1σ、-2σ、-3σ
 
と表現します。
 
統計学上、
+1σ ~ -1σ から外れる可能性が、31.7%
+2σ ~ -2σ から外れる可能性が、5%
+3σ ~ -3σから外れる可能性が、3%
 
と言われているので、外れた場合は、「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」と判断する指標となり、逆張りエントリーの目印になるのです。
 

スクイーズ/エクスパンション/バンドウォーク

ボリンジャーバンドは形で相場の勢いや状況を図る事が出来ます。形で3つに分類する事が出来ます。

 

スクイーズ

スクィーズとはボリンジャーバンドが収縮して細く横向きになった形です。相場の勢いは無くレンジ相場であることを意味ます。
ボリンジャーバンドで逆張りをする場合、いちばんリスクが少ない形になりので、この形での逆張りでチャレンジするならこの形での参入がオススメです。
 

エクスパンション

エクスパンションとは拡張です。ボリンジャーバンドが拡張して広がっていく形です。相場の勢いが有り、どちらかのトレンドに向いた動きをしていることを意味します。
エクスパンションの場合、+2σ ,-2σの線を超えてもトレンドが継続する可能性があるので注意が必要です。

 

バンドウォーク


バンドウォークとはボリンジャーバンドに沿って価格が動く事です。エクスパンションでトレンドに方向がついた後、トレンドが継続している状況です。
バンドウォークの場合も+2σ ,-2σの線を超えてもトレンドが継続する可能性があるので注意が必要です。
 

ボリンジャーバンドの逆張り戦略をやってみよう

試しに、ボリンジャーバンドを使った逆張りエントリーをしてみましょう。

チャートの設定


まず、お使いのチャートツール(上の図はMT4)にてボリンジャーバンドを選びパラメータの設定をします。
ボリンジャーバンドは基本的なツールなのでどのチャートツールでも利用できると思います。
設定するパラメータは期間は20日、±2σ(偏差2)の設定をします。
 

エントリーのポイント

ボリンジャーバンドの逆張りエントリーに関しては、+2σ ,-2σを超えたタイミングでエントリーの準備をします。
 

スクイーズのとき


ボリンジャーバンドがスクィーズしている時は-2σのラインを完全に超えた下髭ローソク足もしくは下髭十字線が完成したタイミングで「買い」エントリーします。
逆に+2σのラインを完全に超えた上髭ローソク足もしくは上髭十字線が完成したタイミングで「売り」エントリーします。
上の図の場合2回ほどタイミングが出来上がっています。2回目のタイミングの方が陰線ではありますが、「カラカサ」の形になっているのでより、その先上がりそうなことを暗示した形になっていると言えます。また、後述しますが、1回目のタイミングは髭がミドルバンド付近まで伸びてしまっているので若干リスクが高めです。無理してエントリーしなくても良いかもしれません。

 

エクスパンションのとき

エクスパンションのときは、エントリーサインが出てもトレンドが続く可能性があります。そのため、サインが出てもすぐには手を出さず様子見が無難です。
もし、このサインでエントリーをするのであれば、他のテクニカル指標と組み合わせてトレンドの転換の兆候を掴むことをオススメします。

 

エントリーを見送るケース


エントリーの形が出来上がってもエントリーを見送った方が良いケースがあります。
足が完成して一応エントリーの条件を満たしていたとしても、終値が中心の線(ミドルバンド)を超えた場合は短期的にチャートが戻る可能性が高いので、見送り推奨です。また、髭が長く伸びてミドルバンド付近まで行ってしまった場合も終値ほどではないですが、見送り推奨になります。

 

まとめ

今回ご紹介した手法とローソク足の味方の組み合わせだけでも、何も使わないよりも格段に勝率があげられると思います。
デモトレードでぜひエントリーのポイントに慣れてからチャレンジしてみてください。
勝っているトレーダーはさらに他の指標も組み合わせて判断したりしますが、まずボリンジャーバンドは基本中の基本なので使えるようになっておきましょう。




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