仮想通貨(暗号資産)バイナリーオプションで比較
icon-refresh2021/01/11
仮想通貨(暗号資産)の価格推移が注目を集めている中、投資チャレンジしてみたい!と思っているけど、ちょっと怖いと思ってる人もいるのではないでしょうか?
そんな人には仮想通貨(暗号資産)でお試ししてみることをオススメします。
大きな金額を投資して大きなリターンを狙うことは仮想通貨(暗号資産)よりは難しいですが、何よりリスクが限定されいて、少額の投資でもそれなりのリターンを狙うことができます。
仮想通貨(暗号資産)バイナリーオプション比較
最近ではどの海外バイナリー業社も仮想通貨(暗号通貨)バイナリーオプションの取り扱いを行うようになってきました。ただ、業者によって特徴が違うのが興味深いところです。
仮想通貨(暗号通貨)バイナリーオプションペイアウト比較
会社名 | ペイアウト | 取扱通貨 | 判定時間 |
---|---|---|---|
Highlow.com | 1.85倍 | 4 | 23時間 |
theoption | 1.82倍 | 1 | 23時間 |
ファイブスターズマーケッツ | 1.67倍 | 7 | 5/10/15/30分 |
ゼン・トレーダー | 1.6〜7倍 | 5 | 5分〜1日(7段階) |
上記ペイアウトは2021年1月8日調査時点のものとなります。
ハイロードットコムとtheoptionは毎日1回判定だけどペイアウトが高い
ハイローとtheoptionは通貨ペア数ことそ異なりますが、翌日の5:55に受付締め切りが行われ、6:00に判定されるバイナリーオプションが毎日1回実施されます。なので最低5分のバイナリーオプションと言うことになります。
1日1回の取引になりますが、ペイアウト率に関しては、ハイローが仮想通貨特化業者に並ぶ高ペイアウトでスプレッド取引の場合常時2倍の提示となっています
取引機会は少ないですが、ペイアウトにこだわるならハイローがおすすめと言えるかもしれません。
ファイブスターズマーケッツとゼン・トレーダーは短期取引可能でもペイアウト低め
ファイブスターズマーケッツ はハイローやtheoptionと同じ判定時刻5分前に締め切るハイロー取引が5分毎に設定されています。
1日の投資機会がたくさんあるのがメリットですが、ペイアウトは低めの提示と言えます。
動きが荒い仮想通貨を順張りして投資するような場合は、多少のペイアウトが低くてもチャンスが多いファイブスターズマーケッツとゼン・トレーダーの方がおすすめと言えます。
ファイブスターズマーケッツとゼン・トレーダーは土日取引可能
仮想通貨(暗号資産)市場は土日も関係なくマーケットは動いています。そのため、ファイブスターズマーケッツとゼン・トレーダーは土日でも取引可能になっています。
土日にしっかりとチャートに向き合って取引したい人にはファイブスターズマーケッツとゼン・トレーダーはおすすめと言えます。
仮想通貨(暗号通貨)バイナリーオプション取扱通貨比較
会社名 | 取引可能通貨 |
---|---|
Highlow.com | BTCUSD/ETHUSD/LTCUSD/XRPUSD |
theoption | BTCUSD |
ファイブスターズマーケッツ | BTCUSD/ETHUSD/LTCUSD/BTCEUR/ETHBTC/ETHEUR/DASHUSD/EOSUSD |
ゼン・トレーダー | BTCUSD/ETHUSD/LTCUSD/BTCJPY/BTCEUR |
ハイロードットコムだけXRP取引可能で主要4通貨をカバー
主要通貨の中でリップル(XRP)だけハイロードットコム以外は取扱がないため、主要通貨を一番カバーしているのがハイロードットコムになります。
主要通貨の取引がしたい場合はハイロードットコムがおすすめになります。
ファイブスターズマーケッツ はEOSとDASHを取扱い
いちばん取扱の通貨ペアが多いのがファイブスターズマーケッツ になり、ビットコインだけでも、USDとEUR、ETHの3つの通貨ペアをカバーしています。また、EOSとDASHという他社にないアルトコインのバイナリーオプションの取扱があるのが面白いところです。
ファイブスターズマーケッツ 「WowFX」ならよりFX近い取引が可能
ファイブスターズマーケッツ の「WowFX」取引なら、より仮想通貨(暗号資産)の証拠金取引に近い取引が可能です。
「WowFX」の満期は購入時から2週間後の同時刻になります。
最低投資額は2,000円で、5倍のレバレッジ取引が可能となります。
2週間の期間の中で、勝ちポイント(テイクプロフィット)か負けポイント(ストップロス)に達するか、任意の時点でポジションを清算したら終了となります。
イメージとしてはFX取引の中で、終了ラインが設定されているような取引になります。
レベレッジが高ければ高いほど、負けポイントと勝ちポイントのラインの幅が近くなり、短期で勝負がつきやすくなります。
「リミッターのついたFX取引」という感覚で取引できるので、これから仮想通貨(暗号資産)の証拠金取引したいけど、ちょっと練習したい、でもデモ取引だと緊張感が出ないという人にはうってつけの取引サービスと言えます。
まとめ
仮想通貨(暗号資産)バイナリーオプションは各社1長1短の特徴を持っており、1社だけでは十分じゃない、というのが正直な感想です。
ペイアウトの高さや他の資産の取引のことを考えるとハイロードットコムも持っておきたいところですが、仮想通貨取引メインでは土日も取引できるファイブスターズマーケッツかゼン・トレーダーの口座も開設しておきたいところです。
複数口座を持っておき、取引のタイミングでいちばん良いペイアウトが提示されている会社にて取引することがおすすめです。
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