BIgBoss(ビッグボス)の「CRYPTOS」で仮想通貨から日本円で直接出金する方法

海外バイナリーオプション業者の中には仮想通貨(暗号資産)の入手金しか対応していない業者も存在します。

このような業者の場合、取引開始までの敷居が一段上がってしまいますが、日本円と仮想通貨の両替にも対応しているBIgBoss(ビッグボス)の暗号資産取引所である「CRYPTOS」(クリプトス)を経由して日本円と暗号資産の両替を行うことができるのです。

 

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海外の業者からだと日本の暗号資産取引所に送金できない?!

簡単に考えれば、海外のバイナリーオプション業者から任意の仮想通貨を国内の取引所の自分の口座に送金し、そこで日本円で売却して出金すればよい、ということになりますが、今はそんなに簡単な話ではない場合があります。

「トラベルルール」によって、日本の暗号資産取引所への送金ができないケースがあるのです。

 

トラベルルールとは?

仮想通貨のトラベルルールとは、マネーロンダリングやテロ資金供与対策のために取引所の利用者が仮想通貨を送金する際に、送金元の取引所が受取側の取引所に一定の事項を通知するルールのことです。

このルールは2023年6月から導入され、国内の暗号資産取引所の大半で運用されています。

ここではあまり難しいことを割愛しますが、トラベルルールを導入してから、海外の取引所等から国内の取引所へ送金できないケースが出てきました。

例えば、GMOコインなどは金融庁定めた「通知対象国」でも海外からの送金は受け付けないなど、業者によってルールがバラバラですが、送金してもお金が届かないケースが出てきています。

 

日本、アメリカ合衆国、 アルバニア、 イスラエル、 カナダ、 ケイマン諸島、 ジブラルタル、 シンガポール、スイス、 セルビア、 大韓民国、 ドイツ、 バハマ、 バミューダ諸島、 フィリピン、 ベネズエラ、 香港、マレーシア、 モーリシャス、 リヒテンシュタイン、 ルクセンブル

海外に拠点を置く暗号資産取引所はトラベルルールの対象外

この「トラベルルール」は金融庁が承認した自主規制団体のJVCEAを中心に導入されたものです。よって、海外の暗号資産取引所から海外の暗号資産取引所への送金や、海外の暗号資産取引所からご自身のハードウェアウォレットへの送金は制限を受けません。

 

BigBoss(ビッグボス)は日本円での入出金に対応

海外に拠点を置く暗号資産取引所の中でも日本円での出金対応が可能な業者は実は限られてきます。

その中の1社がBigBoss(ビッグボス)が運営するCRYPTOS(クリプトス)という暗号資産取引所です。

もともと、BigBoss(ビッグボス)はFXで有名な会社で、口座はFX口座とCRYPTOS(クリプトス)口座共通での資金管理となりますので、FX口座にお金を移してFX取引することも可能ですし、CRYPTOS(クリプトス)口座で仮想通貨の購入・売却も可能です。さらに、日本円で売った場合、国内の金融機関に日本円を振り込み出金することが可能なのです。

 

BigBoss(ビッグボス)口座の作成方法

 

BigBoss(ビッグボス)の場合、口座開設すると自動的に「FX」と「CRYPTOS」のどちらの口座も自動的に開設されます。

口座開設するにはまず、公式サイトに移動します。

 

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必要事項の入力

 

まず、「クイック口座開設」ボタンを押します。

bigboss口座開設

 

口座開設に必要な項目を入力していきます。

 

取引プラットフォーム・口座タイプ

bigboss口座開設

 

取引プラットフォームはFX取引を行う際の取引プラットフォームになります。バイナリーオプション取引でもMetaTraderの強力なチャートツールは大きな武器となります。

MetaTrader5は現在も開発が行われている現行バージョンのMetaTraderになり、MetaTrader4に比べると動作が早かったり、チャート機能がより協力・充実しているという特徴がある反面、ネットによくあるカスタムインジケーターや情報はMetaTrader4対応が多く、MetaTrader5では動かないものもあったりします。

特にカスタムインジケーターを気にしないのであればMetaTrader5がおすすめですが、巷で売られていたり、無料で配布されているバイナリーオプションツールを使いたいと思う場合、MetaTrader4のほうが潰しがきくことがありますので、ツールがどのバージョンのMetaTraderに対応しているかあらかじめ確認しておくとよいでしょう。

口座タイプは「スタンダード」と「プロスプレッド」の2種類があり、FX取引をしない場合、どちらでも基本は問題ありません。

「スタンダード」は、スプレッド幅が広いものの取引手数料がかからないのが大きな特徴で、「プロスプレッド」はスプレッド幅が狭いものの取引手数料がかかるのが大きな特徴です。

 

名前・生年月日・メールアドレス・国籍/居住地

bigboss口座開設

 

名前はクレジットカードと同じ表記でローマ字にて入力します。

また、国籍・居住地は国内に住んでいれば通常どちらも「日本」になります。

bitwallet/BXONE経由で入出金を行う場合、BigBoss間での登録名かつ登録メールアドレスは一致していなければなりません

 

キャプチャ・規約の同意

bigboss口座開設

 

キャプチャには表示されている数字を入力し、すべての規約に目を通し、問題なければ「同意」にチェックをつけて「送信」を押せば完了です

 

本人確認書類の提出

口座開設が完了すると、取引用パスワードが記載されたメールが送信されますので、このパスワードを利用してログインします。

ここで、「ダッシュボード」を選択すると、「お客様はユーザ本登録が完了していません」というメッセージが表示されているので、「ユーザー本登録はこちら」より、ユーザー本登録を行います。

 

bigbossダッシュボード画面

 

個人情報の登録

本人確認に伴う個人情報の登録を行います。

当然、本人確認書類および、住所確認書類と登録の個人情報が一致している必要があります。

bigboss個人情報入力画面

本人確認書類のアップロード

本人確認書類(パスポート・運転免許証・住民基本台帳カード・顔写真付きマイナンバーカード)のいずれかの写真を送ります

マイナンバーカードの場合、裏面の個人番号を送る必要はありません。

住所証明書類は3ヶ月以内の住所が証明できる書類、および有効期限内の公的な証明書の写真をアップロードする必要があります。

 

bigboss本人確認書類アップロード画面

本人確認書類をアップした後、概ね1営業日以内に問題がなければ承認されると思います。

 

海外バイナリー口座から仮想通貨を日本円で出金する方法

CRYPTOS口座へ仮想通貨を送金

Bigbossのトップページの「CRYPTOS入金」から、送金したい通貨の入金先アドレスを選択します。

bigbissダッシュボード画面

 

初回は「アドレスを取得中です。しばらくお待ちください」と表示されますが、しばらくすると、入金先アドレスが表示されます。

CRYPTOS入金画面

 

表示されたアドレスにお使いのバイナリーオプション業者から仮想通貨を送金します。

 

イーサリウムなどの場合、複数の「ネットワークチェーン」が存在します。Bigbossの場合、「ERC-20」チェーンで送金しないと届かなくなりますので注意が必要です、

CRYPTOSで売り注文を出す

CRYPTOSで「JPY」の通貨ペアを選び、仮想通貨の売り注文を出し、日本円で売却します。

CRYPTOS取引画面

 

出金フォームから出金申請を行う

Bigbossのトップページの「銀行出金」から、出金元口座は「CRYPTOS(JPY)」を選択し、出金の銀行口座を指定し、必要な金額の出金申請を入力します。

bigboss出金画面

 

必要事項を入力後、同意するにチェックをつけ、「出金する」を押せば、指定の口座に日本円で出金されます。

 

bigboss出金画面

 

銀行出金は一番使い勝手が良いですが、1回につき2,000円の手数料がかかります。手数料を節約したい場合、一度bitwalletに出金し、bitwalletから日本の銀行口座に出金すると、1,000円以下の手数料に節約することができます。

まとめ

BigBoss(ビックボス)はFXをメインとした取引業社ですが、暗号資産取引所も運営し、多数の入出金手段を利用できるために、両替送金として利用するにも使い勝手の良い業者です。

口座開設でボーナスももらえるので、お得に利用することもできますし、本格的なFX取引にチャレンジすることもできれば、MetaTraderのチャートをバイナリーオプション取引に活用することもできます。

非常に使い勝手の良い業者でもあるので、口座を開設するといろいろな資産運用に活用できると思います。

 

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