RSI

ザオプション(the option)攻略 インジケータの使い方

ザオプと呼ばれるザ・オプション(the option)はハイローとよく比較されますが、3種類のインジケータがあらかじめ搭載されているのが大きな違いの1つになっています。

ここでは、この3つのインジケータを使って勝率を上げる方法を紹介します。

 

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ザオプションで使えるインジケータ

ザオプションの取引プラットフォームに搭載されているインジケータは非常にメジャーなインジケータが3種類搭載されています。シンプルかつ、かなり使えるものばかりですので、使わない手はないです。

単純移動平均線(SMA)

SMA

 

移動平均線(Moving Average)は、ローソク足に絡むように描かれており、一定期間の価格の終値の平均値を繋ぎ合わせた折れ線グラフで、トレンド分析の代表的なものとして知られています。

  1. 移動平均線が上向きなら上昇トレンド、下向きなら下降レンド、横ばいなら方向感のないもみあい局面と判断します。
  2. 価格が移動平均線の上側にあれば強い相場、下側にあれば弱い相場と判断します。

 

SMAを短期の期間と長期の期間で二本線を書いて、短期が長期線を上抜ける(ゴールデンクロス)や下抜ける(デッドクロス)でトレンドの転換を見るという方法もできるよ

 

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンド

 

ボリンジャーバンドは移動平均線を中心として、その上下にデータのばらつき度合いを示す標準偏差と呼ばれるバンドを表示します。

ボリンジャーバンドの上下のラインには「±1σ標準偏差」や「±2σ標準偏差」などがあり、以下の確率で過去のレートの値がそれぞれのラインの間の範囲内に収まるとされています。

  1. ±1σは約68.3%の確率でラインの範囲内で収まる
  2. ±2σは約95.4%の確率でラインの範囲内で収まる

 

さらに、上下の線は所々で幅が広くなったり狭くなったりしています。これは価格の変動率(ボラティリティ)を反映しており、バンドが拡大していれば値動きが大きいこと、縮小していれば値動きが小さいことを示します。

 

ボリンジャーバンドの期間の標準は「20」なんだけど、長くすると取引チャンスが減るけどダマシが減り、短くすると取引チャンスが増えるけどダマシが増えるので、デモ取引でいい感じの数字を見つけてみるのもいいと思うよ

 

RSI(相対力指数)

 

RSI(相対力指数)は、「オシレーター系」(相場の過熱度を分析する)のインジケーターの代表格になり、逆張りの目安として使われることが多いインジケータです

  1. 70%~80%を超えると買われ過ぎ
  2. 20%~30%を割り込むと売られ過ぎ

特徴としてボックス相場が続いているときの的中率は高いものの、上下に強いトレンドが出ると、売買シグナルが出ていたとしても、トレンドの勢いが止まらずに、結局ダマシに終わることがあります。

SMAとボリンジャーバンドを使った取引

 

例えば、SMAとボリンジャーバンドを組み合わせて取引をしてみます。今回は30秒というごく短期の勝負をしてみます。

インジケータの設定

ザオプション取引プラットフォームインジケータ画面

 

「インジケータを追加」から、単純移動平均線・ボリンジャーバンド・相対力指数(RSI)のそれぞれの「+」を押して、インジケータを追加します。

SMAは長めの期間を設定し、区別しやすいように線の色をかえておきます。

 

 

 

取引通貨の決定

SMAは相場の強さを表します。このSMAを使って、実際取引をする30秒ではなく、もうちょっと長いスパンでの相場の強さを調べて、どの通貨で勝負するかを決めます。

具体的に5分短期取引画面でのSMAを見てどの通貨にするかを決定します。

  1. SMAが上向きかつ、価格がSMAの線より上にある(上昇傾向にあるのでUPで勝負)
  2. SMAが下向きかつ、価格がSMAの線よりしたにある(下落傾向にあるのでDOWNで勝負)
  3. SMAの線と価格がある程度離れている

 

ザオプションチャート画面

たとえば、上のパターンは弱気相場であることがわかります。

ここで、下がりやすい状況の中で、30秒取引の「DOWN」で勝負を行います

 

ザオプション取引画面

 

SMAの線が右肩あがりなのに、価格がSMAの線より下にある、逆にSMAが右肩下がりなのに、価格がSMAno線より上にある通貨は取引対象にしません。

 

エントリー

実際のエントリーは30秒取引のボリンジャーバンドを見て決定します

ザオプションエントリーポイント

 

LOWエントリーの場合は上の線(+2σ)、HIGHエントリーの場合は下の線(-2σ)にタッチしたあたりでエントリーを行います。

短期の場合かなり価格が上下します。ズレて約定するケースもしばしば発生します。それでも5分チャートの時のSMAの勢い(角度)がついていればある程度救われるケースが多くなってきますので、5分チャートのSMAの角度はできるだけ勢いのある通貨を選びましょう。

 

デモ取引で感覚をつかむのがお勧めだよ!

注意すべき点

デモ取引を行なってみるとわかると思いますが、ザオプションの取引プラットフォームはローソク足チャートではなく、tickチャートでリアルタイムで価格が動きます。

分足のチャートとかではないため、テクニカルインジケータと組み合わせても比較的ダマシが出やすい傾向があります。そのため、テクニカルの期間や取引のタイミングなどは、デモ取引を行なって自分にあった必勝取引パターンを見つけるのがお勧めです。

 

欲張って全勝を狙うのじゃなく、60%以上の勝率を目指すといいよ。また、3連敗したときは時間を空けるなど、冷静になる時間をつくるのが重要だよ

まとめ

ザオプションのインジケータを使うことで、手軽にある程度の根拠を持った取引ができるようになります。

3つのインジケータはどれも重要なインジケータなので、今回紹介した組み合わせ以外にもRSIとボリンジャーバンドを組み合わせた取引やSMAとRSIを組み合わせてRSIのダマシの可能性を減らすなど、組み合わせ次第で様々な使い方ができます。

何も使わないより、使った方が安定した勝率へ繋がる可能性が高くなると思います。仮説と検証を繰り返して、自分の必勝パターンををみつけましょう!

 

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