ブビンガバイナリーは取引ツールが多機能で勝率があがると評判のバイナリー業者です。
ただ、多機能ゆえ、他社に比べて使い方をマスターする部分も多くなっており、使いこなしが勝率を上げる鍵になってきます。
そのため、ここではブビンガの取引プラットフォームの使い方を説明します。
興味があるけどまだ口座開設していない方もどんなことができるか参考になると思います。
ブビンガバイナリー(bubinga) 公式サイト
高機能チャートツールを使いこなして勝率が上がった!という評判が多く人気急上昇のバイナリーオプション業者。土日取引可能銘柄が多く、最大1000%のペイアウトを狙える「NFX」取引など魅力が満載!
ブビンガバイナリー取引プラットフォームメイン画面
ブビンガの取引プラットフォーム画面はアイコンが基本の画面デザインになっているため、あまり説明がありません。
どのボタンがどんな機能を持っているかを理解しておく必要がありますが、そこまで数が多いわけでもないのですぐに覚えられると思います。
ブビンガバイナリーの基本的な取引方法
- 取引銘柄を選ぶ
- 締切時間を調整する
- 金額を変更する
- エントリーを実行
基本的な取引を行う場合、4つのステップで取引が可能です。これからこの4つのステップを詳しく説明します。
取引銘柄を選ぶ
通常のバイナリーオプションは「固定」を選びます。ペイアウト率がダイナミックに変動する「NFX取引」はプレミアムかVIP専用の取引になるのでここでは説明を省略します。
画面上分①の「銘柄選択」ボタン(+みたいなマーク)を押すと、資産一覧が表示されますので、この中から取引したい資産を選びます。

「1-5分」か「5分以上」の選択肢になっており、細かい締切時間はこのあと指定が可能になっています。
締切時間を調整する
画面右側②の「有効期限変更」ボタンで取引の締め切りの時間を変更できます。
「1-5分」は1分単位で5分後まで伸ばすことが可能で、「5分以上」の場合、15分単位で最初は増えてゆき、最長1ヶ月後まで選ぶことが可能です。
エントリー金額変更
デフォルトでは¥100(1$)となっていますが、1回のエントリー額を希望額に変更します。
+ーのボタンで変更することもできますし、直接入力することもできます。金額欄をクリックするといくつかの選択肢から選ぶこともできます。最小は¥100、最大は¥1,000,000まで可能です。
エントリー実行
上か下の矢印ボタンを押すとエントリー完了です。確認はなく、1クリックでエントリーされます。

ブビンガバイナリーのチャート機能の使い方
ブビンガバイナリーの最大の特徴は強力なチャートツールです。この機能をうまく使いこなせば勝率をあげることにつながります。
ローソク足に変更
チャートをまずはローソク足にします。変更は画面左下の⑧チャート種類を押して「ローソク足」を選びます。
時間足を変更
取引時間に応じてでチャートの時間足を変える必要があります。画面左下の⑨チャート種類を押して「ローソク足」を選びます。
時間足は最短5秒足からあるので短期取引でもチャートの推移が見やすいです。
複数チャート表示
ブビンガバイナリーでは画面がある程度大きければ最大4つまでチャートを表示することができます。
分割されたチャート毎に独立して時間足やインジケータを別の設定にすることが可能で、それぞれ発注できます。
複数チャート表示は画面上部②の複数チャート表示を押します。

上が5秒足、下が5分足のチャートです。
5分足のチャートでは86.99あたりがサポートラインとなっており、ここで価格が反転しているのがわかります。今回もサポートが機能し、反転基調であることがわかります。このタイミングで短期のUPでエントリーしてみます。
想定通り、短期でも価格は上昇し、勝つことができました。
テクニカルインジケータ
テクニカルインジケータは画面左下11の「インジケータ」を押すことで適用することができます。
選べるインジケータは以下の13種類です
- EMA
- SAR
- アリゲーター
- ボリンジャーバンド
- RSI
- ストキャスティック
- ATR
- オーサムオシレーター
- PVO
- HML
- モメンタム
- MACD
- CCI
例えば、ボリンジャーバンドを適用する場合、パラメータの設定を行えば、チャートに適用されます。
適用されたチャート
複数のテクニカルインジケータを適用させることももちろん可能です。
設定したインジケータを消したい場合や設定を変えたい場合、「登録済み」から消したいインジケータを選んで、ゴミ箱ボタンや歯車ボタンを押せば消したり修正することが可能です。
描画
チャートにラインを引いたりする描画機能もあります。サポートライン・レジスタンスラインを引いてトレードすることも可能です。
画面左下の⑩「描画」を押して引きたいラインを選びます。
例えば、水平線を引きたい場合、引きたいポイントをクリックすると、そこに水平線が出現します
チャートのジグザグの頂点と下限で水平線がひけそうな場合、サポートライン・レジスタンスラインとして機能する可能性があります。
このチャートでは、サポートライン(下限)とレジスタンスライン(上限)が引けそうだったので、どちらも引き、その線が機能していそうか確認した上で、エントリーを行なってみたところ、UPもDownも両方勝つことができました。
トレンドラインを引く場合、例えば「線分」を選んで引きたい始点をクリックします。
引きたい終点まで線の端をドラッグします
拡大・縮小
チャートの表示期間を拡大・縮小することができます。
より広い範囲でたくさんの足が見たい場合、「縮小」を押します。
ローシク足が細すぎてもう少し拡大したい場合は「拡大」を押します。
この場合、現時点の位置がかなり端になってしまうことがあります。その場合、中央に移動するボタンを押すと現時点が中央になります。

オープンポジション・取引履歴確認
オープンポジションや過去の取引は「履歴」から見ることができます。
ブビンガバイナリーの教育コンテンツの活用方法
さまざまな取引戦略とその具体的な方法が「教育」のコンテンツに収録されています。
レベルが「シンプル」「ベーシック」「アドバンス」と3段階でそれぞれの考え方が日本語で説明されています。
バイナリーオプションの取引の具体的手法がまとまっており、かなり参考になるコンテンツです。

まとめ
ブビンガバイナリーの取引プラットフォームは多機能ながら他社と比べても異なる使い勝手な部分も多いため、少し慣れが必要です。
本記事が活用の参考になると幸いです。上手く使いこなして勝率をあげましょう!
高機能チャートツールを使いこなして勝率が上がった!という評判が多いのが特徴。初心者向けの勉強コンテンツが充実しており、初心者でも安心して始められます。また、土日でも多くの資産の取引が可能だったり、最大1000%のペイアウトを狙えるペイアウト率変動型の「NFX」取引など魅力が満載!